矯正治療の重要性Primary
かみ合わせを整えたり、歯列を整え ることで歯磨きをしやすくしたり、そういった治療 効果もあります。
かみ合わせが整うことで全身の健 康も増進することが出来たりと、大変メリットのある治療と言えます。
呼吸/筋機能/姿勢/全身のバランスを
改善するマイオブレイス
バランス機能矯正®habit
子どもの歯並び、噛む能力は赤ちゃんの時から3~4才になるまで時間をかけて学習し、トレーニングして育っていきます。
この時期に間違った食べ方を覚えてしまうと、生涯その食べ方が続き、歯並び、顔立ちに悪影響を及ぼします。
マイナス1才(胎児期)からの子育て準備が重要です。
矯正治療のメリットMerit
笑顔に自信が持る
矯正治療を行うことで、歯並びが整い笑顔の魅力が増します。
当院にお越しのお子様でも、矯正治療をきっかけに明るく笑顔が増えた子も沢山います。
歯並びは見た目の清潔感にも大きな影響を与えます。
実際海外では、歯並びが悪いと自己管理能力に欠けていると思われ、就職などにも悪影響を及ぼすと言われています。
そういった不幸を引き起こさないように、矯正治療は必須と言えます。
骨格への好影響
矯正治療は骨格に好影響を与えます。
骨格のバランスを考慮した上で矯正治療を行うので、骨格も整いますし、歯の本来の働きも強化します。
骨格が整うことで、やはり見た目に美しくなりますし、自信をもって毎日を過ごせるようになります。
全身の健康への好影響
矯正治療により、噛み合わせが正しく整うことで、頭をはじめ全身のバランスが整い、スポーツ能力の向上や、キレイな姿勢、ひいては健康な身体の維持に繋がります。
かみ合わせが良いと、片側だけで噛む偏咀嚼などといった悪いクセも起きず、きちんと食事を噛むことが出来るようになります。
よく噛めるようになると、その分唾液が分泌されるようになり、むし歯/歯周病リスクを低下させることが出来ます。
歯並びが悪いことによるデメリットDemerit
悪い歯並びには様々な種類があります
全身への悪影響
歯並びやかみ合わせが悪いことで全身のバランスが崩れてしまい、それによって本来の運動能力を発揮できなかったり、猫背のような姿勢が悪くなってしまったり、咀嚼力が低下することでお肉や硬い栄養のあるものを嫌がるようになってしまったりします。
上のイラストにあるような歯並びが悪い状態だったりすると、高齢になった時に残存歯数が少なくなることも指摘されています。
悪い歯並びを放置すると、見た目だけでなく全身の健康にも悪影響を与えてしまいます。
骨格への好影響
歯並びが悪い状態であると、歯が重なってしまっている部分に磨き残しがどうても起きてしまいます。
この磨き残しが虫歯菌や歯周病菌の温床となってしまい、結果虫歯や歯周病のリスクを高めてしまいます。
歯を削れる回数には限りがありますし、歯周病で歯茎の骨が溶けてしまうと歯が抜けてしまうこともあります。そういったリスクを抱えてしまう悪い歯並びは、やはり早期に治療すべきであると考えます。